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家庭内不和・家庭内暴力・職場いじめ・引きこもり

家庭内不和・家庭内暴力・職場いじめ・引きこもり

職場いじめ


毎日の職場内でのいじめ。

最初の原因は、些細なことがきっかけになることも少なくありません。

職場という環境では、いじめを受けていても立場上、声を上げることは難しく、多くは1人で抱え込んでしまいます。

職場でのいじめは、受けている人に精神的な苦痛を抱えるだけではなく、身体的な不調を与える 可能性もありますし、長期化すると、求職や退職を含め深刻な問題になりかねません。

いじめを受けている人の、この先の人生さえも壊してしまいかねない、重大な問題なのです。

多くの人が経験する職場のいじめ、あからさまなものから一見、わからない巧妙なものまで様々なケースがあります。


こんな経験はありませんか?
 
  1. 暴力や暴言・嫌味・陰口
  2. 無理な仕事の要求・押しつけ
  3. 仕事を与えられない
  4. 仲間外れ・集団で無視
  5. 仕事の妨害・手柄の横取り
  6. プライベートへの干渉

たとえ些細なことでも、いじめは許されるものではありません。

起きてしまったら、事態が悪化する前に対処することが何よりも大切になってきます。

職場のいじめは、そのままにしておくべきではありません。

一日大半を過ごす職場、一人で苦しまずに一刻も早く抜け出しましょう。

行動にはエネルギーがいるものですが、現状維持は無理だということをあなたはわかっているはず。

自分を守るのは自分だけです。


一歩踏み出す勇気が、必ずいい結果につながるはずです。
まずはご相談下さい。

 

縁切り


「良縁に恵まれたい」

「過去を振り切り、新たな一歩を踏み出したい」

「別れた相手の事で、悩みがある」

対人関係で悩みを持たれる方の中には、

「縁を切ってはいけない」
「逃げてはだめだ」
「自分に非があるのだ」
「自分が我慢すれば」と考えるあまりに、

「支配的な相手」や「暴力をふるう相手」など、自分自身が心地よさを感じない関係に対しても、不適切な「縁」を受け入れてしまい、手遅れの事態を招いてしまうケースも少なくありません。

あなたが苦しみを感じてしまう「縁」であれば、「離れる」、つまり「縁を変えてゆく」と言うことに早く気づき、行動を起こさなければなりません。

「悪縁とわかっているのに、切ることが出来ない。」

「一方的に好意を持たれた相手から逃れたい。」

「別れた相手に付きまとわれて困っている。」

「仕事関係で手を切りたい相手がある。」


「縁」の一言にも悪縁・腐れ縁色々な縁があるものです。

でも、あなたが現状を続けて行くのであれば、自分自身で「選択」「行動」をするのではなく相手に「支配」
「コントロール」される人生になってしまいます。

そんな人生、苦痛ではありませんか。

もちろん周囲に合わせなければならない場面もあるでしょう。

でもそれは、相手の意思ではなく「あなたの意思」での行動でなくてはなりません。

恋愛に限らず悪い縁を断ち切れば、必ず、良縁が巡ってくると思います。

あなたの一度の人生を、より大切な人のために、大切な時間を使うことが出来るはずです。

より良い信頼関係を築ける相手とめぐり会えると思います。


手遅れになる前に、あなたの苦しみ、悩みを取り除き、 明るい未来への第一歩を早く踏み出す事をお勧めします。

 

家庭内暴力


中学生から高校生くらいの子供が、理由もなく暴れだすことがあります。

家の壁に穴を開けたり、椅子を投げたり、ガラスを割ったりと、手のつけられないありさまで、家の中がボロボロになってしまった方からのご相談もたくさんいただいております。

このような子供の振る舞いは、いちがいに育て方や学校などの環境だけが原因ではありません。

さまざまな目に見えない存在が、悪影響を及ぼしていることも多いのです。

当神社ではそのような子供の行動の真の原因を、神様にお伺いして、対処していただきます。

一例として、酷い暴力をふるって母親に大けがをさせてしまったような高校生が、すっかり落ち着き、今ではきちんと働いて自活するようになった事例があります。

このような目に見えない存在が原因となって暴れる子供は、普通のイラつき方ではないという特徴があります。

また、実際にはそんなことはないのに、他人に攻撃されているとか、悪口を言われていると悩んでいます。

そのような状況に陥った場合は、いたずらに育て方が悪かったのかなどと自分を責めず、当神社にご相談にお越しください。


 

引きこもり


ひきこもりとは、学校や仕事に行かない、働いていない状況で、6か月以上自宅に引きこもった状態が続いていることを言います。

「ひきこもり」といっても程度は様々で、自室にひきこもって一歩も外に出ないひきこもりもいれば、買い物など必要な際には外出するひきこもりもあります。 

ひきこもりの人でコンビニなら行くことがあるというケースも多いとされています。

仕事や学校に行っていなく、他者との交流も乏しい場合に「ひきこもり」という名称を付けられることが多いようです。

周りから見れば、不規則な生活で好きなことばかりやっていて楽そうに見えるかもしれません。

しかし、本人は「このままじゃいけないのに」と焦りや不安を感じていることが多いのです。

「このままじゃいけないけど、どうすることも出来ない」といったことを考え、抑うつ傾向や不眠、嫌な記憶のフラッシュバックなどが襲ってくるのです。

ひきこもりをしている本人も充分辛いのです。

楽しいと思って引きこもりを続けているのではないのです。

ひきこもりの人は自己評価が極端に低いのも特徴です。

自分への自信がなくマイナス思考なため、他人に何か言われたりされたりした時に、いつも自分を否定されていると感じたり、ネガティブになったりします。

自分への評価がマイナスでなければ、自分が傷付くより先に相手は「どうしてそんなことを言うのだろう」と余裕のある思考を産むことが出来ます。

しかし、ひきこもりになる人はそれがなかなか出来ず、傷付けられるのを過度に恐れるのです。


では、ひきこもりになる原因とは何なのでしょう。

原因ときっかけは違います。

原因を突き止め、改善していくことがひきこもり脱出への一歩となります。

家族は、本人が社会へ出られなくなったらどうしようと思うあまりに「将来どうするの!」などといった言葉をかけてしまうことがありますが、それは効果がありません。

将来に対する漠然とした問いかけや、命令調の発言は本人が心を閉ざしてしまう原因となります。


今の状態を理解し、受け止めているという雰囲気が本人に伝わるようにする事が必要です。

交友範囲が狭くなっているひきこもりの人にとって、家族は貴重な存在です。

自分を受け入れてくれているということが分かれば、心を閉ざしてしまうことも少ないでしょう。

ひきこもりの人は、自己評価が低いので褒めてもらえるととても嬉しく感じます。

朝起きられた事、外出出来たなどたわいないことでも、日頃出来ていることがあったら褒めてあげる事も大事です。



自分への自信を少しずつ得ることが出来、自体は好転するかもしれません。
言葉で伝えるのが難しかったら、メモや手紙などで伝えてあげるのも一つの手段です。

ひきこもりは、なかなか脱出するのが難しい問題ではあります。

しかし、根気強く治療を続けていくことで、意欲が湧いてきたり気持ちが楽になったりするはずです。
ひきこもりは家族も本人も辛いですよね。

だからこそ、力を合わせて向き合うことで改善の糸口が見えてきたりします。
 
まずは心のケアを第一に考え、その過程で家族は社会に出ることをサポートしていくようにしましょう。

ひきこもりから脱出しても辛いことは沢山あるでしょうが、ひきこもっているときには発見出来なかった幸せに必ず出会えるはずです。

ひきこもりを解決するには、家族、両親の考え方や受け止め方を充分に話し合う必要があります。
家族だけでひきこもりの問題を抱え込んでいてもなかなか脱出出来ないことが多く、悩んでストレスも溜まりやすくなってしまいます。

「引きこもり」でお悩みの方は、一度ご相談下さい。

家族だけで解決しようとはしないで下さい。



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2023/11/11