先祖供養
ご先祖様供養

亡くなられたご先祖様の魂を慰め、安らかにしてさしあげることを、お寺では『ご先祖供養』、神社では『みたま鎮め』と言います。
「みたま」とは、亡くなられた方の魂のことです。
みなさまのご先祖様には、病気で大変苦しみながら亡くなられたり、自ら命を絶たれるなど、非業の最後を遂げた方もいらっしゃいます。
そんなご先祖様の苦しみや悲しみを、神様にお願いして取り除いてさし上げることで、ご先祖様のみたまを慰めることができます。
気分が沈みがちである、ウツ病、偏頭痛、胸の痛み、めまい、身体がだるい…そのような心身の不調は、ご先祖様のみたまが痛みや苦しみを訴えていることが原因の一つであることがあります。
特に年配の方は「もう年だから」と思いがちですが、実際には、そうではないことも多いのです。
若い時から神様・ご先祖様を拝むことの大切さを学び、きちんとおまつりすることで、人生全般が開けていきます。
当神社には、『ご先祖様のみたま鎮め』を行い、非常に体調が良くなった、夫婦仲が良くなった、家庭が円満になった、家を建てられた、子供が立ち直った…など、多くの方から喜びの声が寄せられております。