先祖供養
鬱病(うつ病)相談

鬱病(うつ病)とは
鬱病(うつ病)というのは、紀元前からその存在を確認されている立派な病気です。
一昔前は、鬱病(うつ病)は「単なる無気力」と判断されてしまったことも有りましたが、今では病気だときちんと認識されており、適切な治療を迅速に行わなければならないということが判明しています。
鬱病(うつ病)の基本的な症状は、凄く落ち込んでしまうことだけだと思っているかもしれませんが、実は、他にも様々な症状が出ます。
まず、体調の不良が挙げられます。体がだるくなり、下痢や便秘になりやすく、胃腸に様々な負荷がかかります。
そしてそこから派生するかのように、食欲の減退や、不眠症、体の痛みを併発し、そこからくるイライラや、さらなるネガティブ思考に陥ってしまいます。悪化していくと、糖尿病や、高血圧など、様々な生活習慣病が発症し、更に手の付けられなくなる事態になることも有ります。
最悪の場合、自ら命を断とうとしてしまいます。
このように、ただ気分が落ち込むだけではなく、様々な病気も併発してしまう、実に恐ろしい病気が、鬱病(うつ病)なのです。近年、鬱病(うつ病)の人は増加傾向に有るとされ、今や、他人ごとではなくなってきてしまっています。
しかし、昔に比べればうつ病の対策というのは非常に進歩を遂げており、早期発見と早期治療を行うことで、克服できるようになっています。
鬱病(うつ病)になりやすい人
鬱病(うつ病)になりやすい人、それは、一人で問題を抱え込んでしまう人です。
鬱病(うつ病)になる原因の中でも、最も大きいとされているものが、ストレスです。
簡単に説明しますと、ストレスを溜め込みすぎると、脳が異常をきたしてしまい、そこから様々な症状を引き起こしてしまったり、精神的に病んでしまうのです。
そして、そういったストレスを溜め込みやすい人というのは、一人でなんでも抱え込み、相談しないで一人で解決してしまうという人なのです。
良くいえば、責任感の強い人のことですね。
実は、こういった人はうつ病になってしまうと、治るのも困難になってしまうものです。
なぜなら、いざ鬱病(うつ病)になったとしても、なかなか他人に打ち明けることが出来ないからです。
そして、一人で何とか治そうとしてしまい、より悪化させてしまうという悪循環が生まれ、結果、より症状は悪化してしまうことが多いです。
逆に、鬱病(うつ病)になりにくい人は、すぐに弱音を吐いたり、人に頼る人は、鬱病(うつ病)になりにくいことが多いです。
なぜなら、弱音を吐くというのは、自分の中に溜め込んでいることを吐き出し、ストレスを軽減しているからです。
また、人に手伝ってもらうことにより、自分にかかる負担を軽減できるので、うつ病の原因であるストレスがたまりにくくなっています。
自分で何とかしようとする人と、すぐに誰かに頼る人。
どちらが信頼されやすいかといえば、圧倒的に前者です。
一人で何でも解決できるというのは、たしかに素晴らしいことですが、世の中には一人では解決できないことや、手にあまることはたくさん存在します。
それでも無理をし、一人で突き進んでいくと、やがて精神に限界が来てしまいます。
そんな時、支えてくれる人がいない場合、簡単に心や体は折れてしまうものです。
そうならないように、たまには誰かに支えてもらいましょう。
精一杯頑張って、たまに誰かに相談したり、愚痴をこぼす。
そうすることにより、一人で頑張り続けるよりも、もっと長く頑張ることが出来るものです。
鬱病(うつ病)の治し方
鬱病(うつ病)になった場合、様々な手段を用いて治していくことになります。
しかし、鬱病(うつ病)は、風邪でも盲腸でも骨折でもありません。
心にギプスは付けることが出来ませんし、特効薬も存在しません。
では、どうやって治すのかというと、長い時間を掛けて治していくしかありません。
その中でも重要なのが、相談をするということです。
誰かに相談をするというのは、自分の悩みを吐露することであり、内に溜め込んだものを吐き出していくことでも有ります。
そして、吐き出すことで、ストレスも一緒に吐き出していき、心の重荷が取れ、精神は健康になっていきます。
よって、鬱病(うつ病)にもっともよいのは、相談をするということなのですね。
相談をするというのは、アドバイスを貰ったり、話している内にだんだんと悩みが整理され、自分を見つめなおすということにも繋がります。
そして、自分を見つめなおすことで、心の悩みの解決策や、対処法を思いつき、どうにもならなかったくらい気持ちが、晴れていきます。
これが、相談をすることにより得られる可能性がある効果です。
当神社では、このような相談を承っております。
鬱病(うつ病)で苦しんでいる人や、自分は鬱病(うつ病)なんじゃないかとお悩みであれば、ぜひ一度相談をしてみてください。
心の迷いが取れるかもしれませんよ。
不眠症
現代社会では不眠などの睡眠に関するトラブルを抱えてみえる方が多くみえます。
寝る事ができない状態では、身体の疲れもとれず、精神的に不安定になったり、他にもいろいろな障害が現れ、身体、周囲にあたえる被害は小さくありません。
夜、眠りたいのに眠れない。
夜中に何度も目が覚める。
日中になると眠くなる。
朝起きても身体が怠く、疲れが取れない。
あなたは、そんな悩みを抱えていませんか。
自身の生活サイクルが原因なのか。
それとも本当に不眠症などの病気になっているのか。
眠れない原因がわからないのは、とても辛いです。
実は、この睡眠の多くのトラブルが霊的な障害によることが多いことはあまり知られていません。
不眠症は、あなたの心の悩みと身体の状態を知らせてくれているのです。
それに気づくことができれば、あなたがどうすればいいのかが見えてきます。
心地よい睡眠を取り戻し、仕事も家庭も充実した明るい日々を取り戻しませんか?
今、あなたは充実していますか。
霊障害を取り除くことで、心地よい睡眠を手に入れ、充実した毎日を過ごしませんか。
あなたの日々はさらに幸福感に満ちたものとなっていくはずです。
そんな平和な環境を取り戻してみませんか。
不登校・出社拒否
最近、中学生や高校生の子供が急にやる気がでない……などの理由で学校に行かなくなってしまう『不登校』や、働き盛りの会社員が急に会社に行けなくなってしまう『出社拒否』という現象が起きています。
このように急に心がウツ状態になってしまうのは、学校や会社の環境ではなく、目に見えない存在から悪い影響を受けていることが原因のことがあります。
当神社では相談者と対面し、神様にお伺いして原因を突き止め、それに対処します。
当神社にお越しいただいた、さる大きな会社に勤めていた50代の方も、会議で脂汗を流して黙り込んでしまうようになり、会社に行けなくなってしまったということでした。しかし当神社のお祓いとご祈祷により、今は元気に会社で働いておられます。
また不登校になった中学生も、当神社のお祓いとご祈祷により、中学校に通えるようになり、無事に高校にも進学し、今は自分で仕事を決めて、働いています。
目に見えないものの影響で『不登校』や『出社拒否』になる方は、誰もいじめていないのに、いじめられていると思ってしまうことが多いという特徴があります。身近な人の『不登校』や『出社拒否』でお悩みの方は、一度ご相談にお越しください。
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2023/11/11 |